自作キャンプ用囲炉裏テーブルの不満点を改良!
こんにちは、らんたんです。
前回は囲炉裏テーブルを作りました。
が、
これを組み立てる時に、
こんな感じになって組み立てにくかったり、
角がずれちゃったり、
段差が気になったりしました。
ちょっと残念なんですよね。
これ、なんとかできないかなぁと考えた結果…
ダボを使う事にしました!
ダボと言うのは木製のピンの事です。
まず、板の端面に穴をあけます。
これは位置、角度、深さを正確に合わせて穴をあける必要があります。
穴径も微調整し組み立て分解がしやすい径にしました。
そして、木工用ボンドを付けてダボを打ち込みます。
これを組み合わせると、
こうなります!
ピッタリ!
組み立てやすい!
角がずれない!
大成功です👍
これだったらどなたでも簡単に組み立てられますね。
またテーブルを少し移動したいって時も角がずれないので楽にできますよ。
あとは仕上げに節穴などを木工パテで埋めて表面をサンディングして滑らかにします。
塗装は家具に使用するウレタン着色ニスを使用しました。
ウレタンなので丈夫で汚れてもキレイに拭き取る事ができます。
色はウォルナットです。
塗装でガラッと印象が変わりますね。
上質な雰囲気が出ました。
これはキャンプなどで持ち運ぶ事を想定していますので、足を収納するケースをジーンズ生地で製作しました。
これで納得いく囲炉裏テーブルの完成です🎉
かなり完成度と満足度高いです😁
では出品したらまた記事にしますね!
バイバイ!